始まり.

初恋、片想い、悩み、苦悩、楽しい思い出、答えのない頭の中にずっとあるものを

ここに拙いながらも吐き出していこうと思う。

 

ここに書いているときだけは

一流の作家になった気分で気持ちの整理をしていくのだ。

誰にも関心をもらわない、自分だけの気楽な場所

私だけの世界

 

始まりは、終わりの始まり

 

好きな映画のワンフレーズ

心に深く残って中々消えないでいる

だから、大事に自分の中にとっておいているのだ

 

真夜中に蜂蜜をたっぷりと入れた熱々の紅茶を飲みながら

好きな映画を2つ流して書き綴る

 

ただ、生きていくだけなのにも関わらず

私の身体は成長する過程でこぼれ落ちた機能が多すぎる

 

太陽の光が苦手

消化器の不具合

長年の重度の不眠症

薬を飲んでも眠れないのだからこれ以上どうすれというのだろう

 

人より眠れないということは

頭の中に浮かび上がってくる思考もその文多くて

うまく身体がうごかないと一日家から出られなくなる

 

必要最低限の暮らしができれば、物欲のない私には指して困ることなどない

最低限の労働と最低限の満ち足りた生活と定期的な貯金

 

その繰り返しの中で、楽しさを見出して幸せを見つけて生きている

 

将来は、アンティークのマンションか小さな平屋の一軒家に住んで

自分の大切な好きなものだけに囲まれて生きていたいのだ

それだけでいいのだ

 

午前中に起きて、窓を開けて掃除をし美味しい紅茶を飲んで読書をし

植物に水をやり買い物に行ってゆっくりと晩酌をする

 

たまに凝ったお菓子を焼いて

たまに少しの遠出をしてお気に入りの食器を見つけ

たまに大掃除をする

 

豊かで穏やかな暮らし

 

そこがきっと私のゴール